私が子供のころにも、出かけたことがあり、楽しい思い出がある浜松科学館が、
2019年今年7月にリニューアルオープンしました。
名前も、浜松科学館「みらいーら」。
リニューアルオープンしたばかりは、混んでいるだろうと思っていましたが、
11月に入って、次女と出かけてきました。
私が子供のころにも、魅力的な展示や、近未来的な体験ができると、
わくわくしたものですが、あれから30年。テクノロジー進化もあり、
最新のテクノロジーを駆使した展示にリニューアルされていました。
壁一面に、プロジェクターで映し出された画像をタッチしながら、
学べる展示。ナウいですね。流石ですね。子供たちの好奇心を刺激します。
かつての展示といえば、見てるだけ～が多かったように思えますが、
触れる展示というのは、子供目線でとってもいいと思います。
虫眼鏡を近づけたり、話したりして、色々楽しんでいました次女も。
これの展示は、本物の、スズキ、ジムニーを使って、フロントガラスに映像を映しこんで、実際に運転しているような体験をさせてくれます。
アクセルも、ブレーキも、本物の自動車のように、反応します。
月面着陸をしたようにみせる展示。
「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である」
1969年7月に20日、月面着陸をしたアームストロング船長の言葉ですが、
子供たちに、科学体験をさせることは、本当に素晴らしいですね。
■施設名称：浜松科学館「みらいーら」
■住所：浜松市中区北寺島町256-3
■TEL：053-454-0178
■設置者（所管課）：浜松市（創造都市・文化振興課）
■指定管理者：乃村工藝社・SBSプロモーション共同事業体
■観覧時間：午前9：30～午後5：00 ※7月20日～9月1日は、午前9：30～午後6：00
■休館日：・毎週月曜日 ・年末年始（12月30日～1月2日）ほか
■年間利用者数目標：・常設展示＋プラネタリウム ：17万人 ・その他（特別展、教室など）：10万人
■WEBサイト：https://www.mirai-ra.jp/
■常設展入場料（通常料金）：大人600円、中人（高校生）300円、小人（中学生以下）無料
■常設展入場料＋プラネタリウム1回分観覧料（大型映像1回分観覧料）：大人1,100円、中人（高校生）550円、小人（中学生以下）無料
