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磐田市 戸建一覧
- 静岡県磐田市エリア情報
- 平成17年4月1日「平成の大合併」により、旧磐田市、豊田町、竜洋町、福田町、豊岡村の1市3区1村が合併し、現在の磐田市が誕生した。
〇人口
「平成の大合併」により、人口17万人都市となった時期はあったもの、少子高齢化の影響・製造業の海外流出により、人口17万人都市ではなくなりつつある。平成30年4月現在、169,927人。
〇面積
163.45平方キロメートル
〇立地
静岡県西部、天竜川下流と太田川下流に挟まれた磐田原洪積台地と南側に広がる沖積平野に位置する。東は袋井市、西は浜松市、北は森町・浜松市天竜区に接している。
<旧豊岡村>
地勢は北東部を春野山地、南東部を磐田原大地の基部、西部一帯は天竜川によって形成された浜松平野北部にあたり、北遠の山間地域と南遠の平野・台地部との接点になっている。
<旧豊田町>
静岡県南西部に位置し、町域は天竜川左岸に南部に帯状をなしており、西は天竜川を隔てて浜松市と接している。
<旧福田町>
静岡県西部、磐田市の最南端に位置し、浜松から22km県内にあり、東は袋井市、南は遠州灘に面している。太田川・坊僧川、今之浦川のデルタ地帯に位置しているため、海抜2m内外の平野。太田川と坊僧川合流する河口に福田港がある。
中央部を国道150号が、北部を主要地方道磐田福田線が走り、磐田市街地・浜松市への交通を促進している。
<旧竜洋町>
静岡県南西部、天竜川の河口左岸に位置し、西は天竜川を隔てて浜松市、南は遠州灘に面している。中央部を国道150号、北部をJR東海道新幹線がそれぞれ東西に貫通する。旧竜洋町は天竜川上流から押し出されてできたデルタ地帯に立地するため、海岸一帯は東西約4kmにわたって砂地が続き、西に中田島砂丘、東には浜岡砂丘を形成している。
〇なんといってもジュビロ磐田
日本プロサッカーJ1リーグに所属するジュビロ磐田のホームタウンであることが有名。
前身はヤマハ発動機サッカークラブ。
小学生5,6年生を一堂に招待する一斉観戦やプロサッカー選手が各小学校を訪問するなど、日本のプロサッカーが身近に感じられる街。ジュビロの名前を関したジュビロマラソンなども開催される。
〇温暖な気候
遠州灘に流れる黒潮の影響もあり、年間を通じて温暖な気候。気候的にとても過ごしやすい地域といえる。
南アルプスが北側にそびえ立っているため、雪が降ることは滅諦にないが、冬場は乾燥した季節風「遠州の空っ風」が吹く。