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藤枝市 戸建一覧
- 静岡県藤枝市エリア情報
- 平成の大合併により、旧藤枝市と志太郡岡部町が合併し、現在の藤枝市が誕生した。
立地
<旧藤枝市>
静岡市の西方約20km、静岡県中部に位置する。旧藤枝市域は東西10.8km、南北22.2kmと南北に細長く、北より山岳部・丘陵部・平野部の3地域からなる。北部は856mの高根山を中心とする赤石山系の山々、中部はこれに続く平均200mの丘陵地帯、南部は瀬戸川および大井川の左岸扇状地(志太平野)となっている。藤枝市の中央部を流程27kmの瀬戸川と8kmの葉梨川が南流し、平野部に出て流れを東に変えている。
東は静岡市・焼津市、西は島田市、南は焼津市大井川町、北は島田市川根町および静岡市と接しており、市街地を国道1号線とJR東海道本線が東西に走り、その北を藤枝バイパスが、南はJR東海道新幹線と東名高速道路が通っている。
<旧志太郡岡部町>
静岡県中央部に位置し東は宇津ノ谷峠で静岡市駿河区丸子接し、南は開けて平坦地となり焼津市に接する。また北は山岳部となって静岡市の北部に連なり、全体として、静岡市と旧藤枝市に挟まれた帯状の町となっている。その帯の中央を北から南に流れているのが朝比奈川で、地形的には、朝比奈川とその支流である谷倉沢・青羽根川・笹川・西又川・野田沢川・岡部川といった川の流域に開けたところがある。旧岡部町全体として平地は極端に少なく、集落は河谷に沿う低地と山麓部に分布している。
朝比奈川の流路の延長は約21kmで、上流部は勾配が急で渓流となっているが、旧岡部町のほぼ中央部である桂島付近からは勾配が緩くなり、沖積地に流路をとり平野部に出る。つまり朝比奈川の流れの変化にともない、桂島より北部の山間部とそれより南の平野部とに分けることができ、ちょうど、山間部の旧朝比奈村と、平野部の旧々岡部町という形で照応している。