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袋井市の戸建(売買)
袋井市 戸建一覧
- 静岡県袋井市エリア情報
- 静岡県袋井市をご紹介します。静岡県袋井市は、静岡県の市であり、西部に位置しています。人口は約8.9万人ほどです。袋井市は、自然や歴史的な観光スポット、そしてクラウンメロンの産地としても知られています。
以下は袋井市の主な魅力的なスポットです。
法多山尊永寺:可睡斎・油山寺とあわせて遠州三山と呼ばれる古刹。通称”法多山(はったさん)”と呼ばれ、本尊の正観世音菩薩は厄除け観音として広く信仰され、多数の参詣客が訪れます。神亀2年(725)聖武天皇の勅令を受けて行基が開山。今川・豊臣・徳川など武将の厚い信仰を得て栄えたが、明治維新に朱印地を返還し12坊を廃して現在に至っています。境内で売られる厄除け団子は名物として有名です。また桜の名所としても知られ、約500本のソメイヨシノの木があります。
小笠山総合運動公園「エコパ」:”健康とスポーツと自然”をテーマにした多目的総合運動場。2002FIFAワールドカップ開催。 エコパスタジアムは陸上、サッカー、スポーツ芸能文化まで多彩なイベントの舞台となる県下最大のスタジアム。エコパアリーナは、バレーボール、コンサート、展示会の会場として利用できる、県最大級のアリーナ。また、広大な敷地にはビオトープ、散策道も整備され四季折々の動植物が楽しめる。
秋葉総本殿可睡齋:遠州三山のひとつ萬松山可睡齋は、「お可睡(おかすい)」と呼ばれ、多くの人々に親しまれている東海屈指の曹洞宗の巨刹です。応永年間(西暦1394年)頃、大路一遵が久野城主、久野宗隆の援助を受けて開いたと伝えています。寺名には家康伝説が伝わり、第11代住職の等膳和尚は可睡和尚と呼ばれたことは広く知られています。広い境内に本堂、書院、方丈など多くの建造物が立ち並び、小高い地には秋葉山から遷座した秋葉三尺坊大権現も祀られています。 可睡ゆりの園も併設され花の寺としても名高く、春はボタン(60種、2,000株)、夏は鷺草、秋には紅葉が堪能できます。禅寺ならではの精進料理も楽しむことができます。