見付愛宕山神社裏手にある小高い塚の頂上に
阿多古山一里塚と刻まれた石柱があります。
神社の北側は高い切り通しで急な坂道になっています。
一方この道の北側にも一里塚があります。
またこの道が東海道にあたります。
東海道が整備されたのは家康が江戸に幕府を開いた後です。
日本橋から今日までの道程は126里6町あり、36町ごとを一里として
中国の制度にならって一里ごとに塚を気づいて里程の目印にしました。
東海道の一里塚は慶長9年頃、永田勝左衛門重真が奉行として
5間4方の塚を築いて榎を植えてました。
見付から江戸まで60里17町と記されていて、
60番目の一里塚が阿多古山一里塚ということになります。
<磐田市 文化財データ>
阿多古山一里塚(あたごさんいちりづか)
磐田市文化財(史跡)昭和42年11月指定
所在地 磐田市見付(権現)597~2他
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