赤松邸は明治20年代に建築されましたが、
主屋は大正14年頃東京へ移されました。
正門・塀・土蔵は今もなお当時の明治建築を残しており
往来する人の目をひきつけます。
正門は守衛所小屋になって、レンガ造りの建物を2棟間隔をおいて
併立して門柱に擬して、その間を木造和風の棟門で継ぎ、
うち開き木製扉を釣込んだ得意の外観です。
また、正面から左右に延びるレンガ塀は長く美しく、
途中合理的な感覚に構造を補強する太いレンガ積みの柱を建て、
塀上端は笠木・柱頭は頭巾で構造とデザインの両面を引き締めています。
<磐田市 文化財データ>
赤松家門・塀・土蔵(あかまつけもん・へい・どぞう)
磐田市文化財(建造物) 昭和58年12月指定
所在地 磐田市見付(幸町)3884の1
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