2019年10-12月期実質GDPは、年率マイナス6.3%
というニュースが飛び込んできました。
これは、消費税により、人々のマインドを冷やしに冷やした結果の数値です。
もちろん現在直面している「新型コロナウィルス・武漢肺炎」の影響は含まれていません。
年率マイナス6.3%に「新型コロナウィルス・武漢肺炎」の影響を加えたら、
2020年1-3月期の実質GDPはどうなってしまうのでしょうか。
2020年1月の出だしが良かっただけに、本当に悔やまれます。
経済政策の失敗がここまで如実に表れてくるなんて。
想定内は想定内と言われそうですが、当たり前田のクラッカー以上に、
あたりまえの数字が出てきました。
経済政策に関して、大きな舵をきり、方針転換をしない限り、
失われた10年が繰り返されることは間違えなさそうです。
そして、ここに「人口減少」「少子高齢化」という人口政策の失敗も加わる、
2020年代。
明るい2020年代を期待していたのに、開始2か月で、ここまで暗い話題とは。
私たち個々人が目覚め、明らかな経済政策の失敗を続けるこの状況に
NOを突き付ける時期が来ています。
誰かが何かをしてくれる時代はもう終わりました。
みずからの手で変えていかなければなりません。
安心して任せられる理由があります。弊社のメイン事業は「介護」です。
止めよう、ひかえようは、日本経済にとって、何の得にはなりません。
マインドが景気を冷やしてはいけません。
多くの人が控えようとしている今だから、今こそ勇気を出して行動しましょう。