徳川家康は府八幡宮神職の秋鹿宅を旅館にするなど、
磐田市内中泉地区と深いかかわりがありました。
家康は、天正6(1578)年、御殿にあった秋鹿屋敷を
現在の久保町に移して仮別荘を建てました。
建造は伊奈熊蔵があたり、駿州・遠州・三州の国役をもって、
天正12年に完成しました。
家康は毎年訪れて、放鷹や茶の湯に興じて静養したと言われていました。
規模は判明していませんが、
中泉寺以南から東方にかけ数千坪に及ぶと推察されます。
寛文年中に廃止される30年余使用されて、
家康の国内統治に大きな役割を果たしました。
その後、主殿と裏門は中泉西願寺に移されました。
<磐田市 文化財データ>
中泉御殿裏門(なかいずみごてんうらもん)
磐田市指定(建造物) 昭和41年11月指定
所在地 磐田市中泉254-2
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