先週、バタバタしていて、ご報告が漏れていたことがあります。
令和1年10月20日に行われた宅地建物取引士試験に、
合格しました。
自己採点39点で、不合格はないだろうと思っていましたが、
もしかしたらマークミスをしているんじゃないかと不安に思っていました。
が、12月4日9時30分にネットで合格を確認し、その晩、上記の合格証書が届きました。
令和1年の宅地建物取引士試験に合格してみて、分かったことがあります。
それは、1年前(平成30年宅地建物取引士試験)と、2年前(平成29年宅地建物取引士試験)に、
不合格だったってことです。
今風にいえば、「ワンチャンあるんじゃないか」と思っていましたが、
思い出してみれば、1年前も、2年前も、上記の合格証書は届きませんでした。
つまり「ワンチャンはなかったわけで」。本当に不合格だったみたいです。
2年前は確かに自己採点31,2点で、もうネットでの合格発表もみませんでした。
1年前は自己採点36点と、過去の合格ラインを超える得点を取りましたが、
やはりネットでの合格発表を見ず、合否はわかってませんでした。
だからこそ、令和1年の宅地建物取引士試験に合格してみてはじめて、
1年前、2年前は本当に不合格だったんだと知りました。
3度目の挑戦。自己採点通り、合格できましたこと、ご報告申し上げます。