2018年5月に、介護屋さんが不動産屋さんになりました。
もちろん、介護屋さんも継続はしてながら、不動産屋さんになったわけです。
介護屋さんと不動産屋さんに関連性があるのか?
そう、実の関連性があるんです。
そんな昔の私のブログを発見しました。
2011年4月21日。今から約9年前ですが、この日の私は、
隣地との境界立会に臨んでいたようです。
これは、弊社富士ヶ丘サービス株式会社の第1号棟であり、
静岡県のサービス付き高齢者向け住宅第1号の「ふじがおか和楽久磐田合代島」建設に向けた準備の一つです。
介護屋さんになる前から、
土地利用・開発行為・測量・境界立会などなど不動産屋さんがよく使う言葉を、十分に使っていたのです。
その後、設計士さんと打ち合わせしたり、建設会社と打ち合わせしたり、
この約1年後の2012年5月15日に「ふじがおか和楽久磐田合代島」をオープンさせました。
介護屋さんになる前から、専門家ではないにしても、
各種プロフェッショナルの力を借りて、不動産や建築の知識を得て、
介護屋さんになったのです。
だから、介護屋さんから不動産屋さんになるのは必然だったというか、
今考えると、とても自然なことだったんだと感じます。