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2度追いついたオランダ戦に学ぶ、粘り強い不動産売却 ― 価格を出して、ダメなら下げて、目線を変えて
公開日:2026年6月15日/カテゴリ:不動産×介護のお話(不動産売却話)
2度ビハインドから、最後まで粘ったオランダ戦
試合は楽な展開ではありませんでした。後半50分にファン・ダイクに先制を許すと、57分に中村敬斗選手がミドルシュートで日本の1号ゴールを決めて同点。しかし64分に再び勝ち越されます。それでも日本はあきらめず、終了間際の88分、小川航基選手のヘディングから最後は鎌田大地選手が押し込み、土壇場で2対2に追いつきました。久保建英選手が負傷で交代するアクシデントもありましたが、チームは最後まで足を止めませんでした。
一度ダメでも、もう一度。二度目を許しても、また食らいつく。結果が出るまで手を変え品を変え、粘り続けたからこその勝ち点1でした。
不動産も「一発で決まる」時代ではない
かつては、相場どおりに出せば早期に買主が見つかる場面も多くありました。しかし今は、人口動態や金利、買主の選別眼の高まりもあり、出してすぐ決まるとは限らない時代です。とくに相続した実家や築年数の経った住まいは、最初の価格・最初の見せ方で反応がないことも珍しくありません。
大切なのは、一度反応が薄くても「売れない物件だ」と決めつけないこと。サッカーで1点返されても下を向かないのと同じで、反応を見ながら次の一手を打ち続けることが、成約への近道です。
査定価格を「希望」で釣り上げると、かえって売れない
売主さまのご希望はとても大切です。ただ、ご希望に合わせて査定価格を相場より高く釣り上げてしまうと、かえって売れないことが多いのが実情です。今の買主は複数の物件をネットで見比べています。割高に映ると、問い合わせも内見も入らないまま時間だけが過ぎ、結果として「売り出しが長い=何か事情がある物件」という印象がつき、さらに動きづらくなります。
高く出して反応がなければ、結局は下げることになります。それなら、最初から相場を踏まえた現実的な価格で出し、反応を見て機敏に動くほうが、トータルでは高く・早く売れることが少なくありません。前半で無理に飛ばして失点するより、試合運びを整えるイメージです。
値下げと「目線の変更」を、粘り強く繰り返す
粘り強い売却とは、ただ値下げを待つことではありません。次のような「目線の変更」を組み合わせて、反応が出るまで手を打ち続けることです。
・価格の見直し:反応の薄さに応じて、刻んで下げる/節目の価格帯(検索で表示される区切り)に合わせる。
・買主像の変更:マイホーム実需だけでなく、土地として欲しい人、リフォーム前提の人、投資・賃貸活用したい人へ狙いを広げる。
・見せ方の変更:写真の差し替え、残置物の片づけ、最低限の手当て、「古家付き土地」としての打ち出しなど、伝え方を変える。
・売り方の変更:広告媒体や紹介ルートを変える、販売時期を見直す。
一つ打ってダメなら次。これをあきらめずに繰り返すことが、いまの市場で売り切る力になります。中村選手の同点弾も、鎌田選手の劇的ゴールも、攻め続けたから生まれました。
磐田・袋井の「いま」を踏まえて
磐田市・袋井市でも、エリアや物件によって動き方は大きく異なります。新しい分譲地に近い住宅地は底堅い一方、駅から離れた古い住まいや農地つきの実家などは、価格と見せ方の調整がより重要になります。地元の相場・買主の動き・季節要因まで踏まえ、「いつ・いくらで・どの層に・どう見せるか」を一緒に設計します。世界を相手に戦う前に足元を知り尽くすのと同じで、地元を知る会社だからこそ打てる一手があります。
粘りを、最後まで一緒に
私たち富士ヶ丘サービスは、単なる査定会社ではありません。介護と不動産を一体でご相談いただける「実家・相続不動産の相談窓口」です。値付けから、反応の見極め、価格や見せ方の変更、買主像の切り替えまで、成約というゴールまで伴走します。「高く売る」だけでなく「家族が誰も困らない売却」を、最後まで一緒に戦い抜きます。
まとめ
・FIFA公式「オランダ 2-2 日本 マッチレポート&ハイライト」 https://www.fifa.com/ja/tournaments/mens/worldcup/canadamexicousa2026/articles/netherlands-japan-highlights-match-report-ja
・日本経済新聞「サッカー日本代表、オランダと引き分け 88分に追い付き2-2」 https://www.nikkei.com/article/DGXZQODH140IM0U6A610C2000000/
・スポーツ報知「鎌田大地が劇的同点ゴール/中村敬斗が日本1号弾/久保は負傷交代」 https://news.yahoo.co.jp/articles/7a5a3f1099b1829ec9ae3b17194d38eceb68275e
・共同通信「日本2―2オランダ 2度追い付きドロー」 https://news.yahoo.co.jp/articles/a2d341531399db12ccf17f484352f29044198f1d
※本記事は2026年6月15日時点の情報・市況感に基づく一般的な解説です。価格や売却戦略は物件・時期・市場により異なります。具体的な売り出し価格や進め方は個別にご相談ください。
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